週末に本気を出す療法士

自分の目に映る「リハビリ難民」を西洋と東洋、双方向から診る療法士。セミナー寅丸塾を不定期で開催しながら、普段は家でも職場でも子どもに振り回さる会社員。

寅丸塾の方向性

今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。

大変ご無沙汰しております。

 

 

この数ヶ月、コロナ騒動で私も日常に色々と変化がありました。

 

ただ、ブログを更新するモチベーションが上がらずサボってしまいました・・・トホホ

 

コンスタントに記事を投稿されている皆さんは本当にすごいですね。

 

 

さて、私は定期的に仲間内での少人数制勉強会を開いているのですが、

主催する側の悩みとしては

「どこでするか」

「どのような内容なら楽しいと思われるか」

「話し方、進め方はどのようにするか」

「会費をいくらにするか」

など、考えることが次から次へと出てきます。

 

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幸い、仲間内だけで始めた会なので

「筋膜」

「実技ありき」

「結果を出す」

ことにフォーカスしてプレゼンすればよかった。

 

お金も事前に約束していた額面だったので問題なし。

 

ただ、「場所」は結構悩みました。

 

ここは田舎なので、貸し会議室やレンタルルームはない。

自宅は使えるけど今ひとつ緊張感がない。

休日に職場には行きたくない。

 

・・・

そこで、田舎にある最強の会議場の存在を思い出しました。

 

それが「公民館」。

 

昔から何かとイベントを開いている公民館で勉強会を開くことはできる?

 

思い切って問い合わせてみると、

「そのような使い方をした前例はないけど、物を売ったりして営業するわけじゃないんじゃろ?」

と、なんとも話の分かる館長の裁量で、サークル活動という形で場所を確保する事ができました。

 

 

あれから一年以上経ち、職場を離れた方もいますが今もセミナーを介してつながっています。

 

年度末には館長の計らいで尾道市の認定活動に申請していただき、これまでやってきたことがちょっとは報われたように感じています。

 

 

 

これからの展開ですが・・・

セミナーを月1ペースでやるってかなりエネルギーが要るんですね。

 

手を広げるにも人を集めるのも私自身の余裕が必要です。

 

加えて、今のご時世対面での人の出入りはやはりリスクも高い。

 

最近はオンラインでの研修も当り前となり、私たちも流れに乗る必要があるかなと思い始めてきました。

 

 

そこで、こんな動画を仲間と作ってみました↓

 

【経絡治療・筋膜リリース】四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)手技・テクニック【寅丸塾】 - YouTube

 

このような動画配信が軌道に乗れば、対面でなくとも活動を広げることができる?

 

今後、世間がどのような形に落ち着いてくるか分かりませんが、私たちなりに今できることを検討していこうと思ってます。

 

久し振りの投稿ですが、終始フワッとした内容になっちゃいました。

 

ちょっとずつでも更新していけるように頑張ってみようと思います。

 

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。