週末に本気を出す療法士

自分の目に映る「リハビリ難民」を西洋と東洋、双方向から診る療法士。セミナー寅丸塾を不定期で開催しながら、普段は家でも職場でも子どもに振り回さる会社員。

西洋医学と病院神話

今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。

 

お客様から、

「もっと短い間隔で来られたらいいのに・・・」

という嬉しいお言葉をいただきました。

 

それだけ高い価値を感じていただけているという認識の現れで、

自分としてもやりがいを感じる瞬間です。

 

 

 こうして地域のお客様と接触するようになって感じることですが、

慢性的な痛みを抱えている方ほど、

「病院」という組織に不満を持たれている傾向があります。

 

つまり、

「ここが痛いんです」

→「あぁ、もう年ですからね」「痛み止め出しときますよ」

 

その後・・・

「先生、全然痛みが治まらないです」

→「じゃあ薬を多めに出します」

 

という流れが殆どのようです。

漫然と薬代がかさんでいく一方で、

問題を探求するということが殆どありません。

 

 

西洋医学は確かに医療の質を底上げし、

救命や治療出来る疾患が劇的に増えたことは間違いありません。

ただし、

「痛み」という主観的な世界に対して、

その本質を理解するにはこれまでとは違った見方がどうしても求められます。

(→詳しくはこちら

 

現在の医療保険の諸事情と、

専門的なスキルを持った人材の致命的な不足から

明らかな外傷や術後でも無い限り、

病院ではほぼ対応してもらえないのが現状です。

 

 

病院の中ではセラピストの立場は決して高いとは言えず、

どんなに疑問を抱いても、

医者の指示がなければ何もできません。

 

 

私がこうしてサロンを開いている理由は、正にそこにあります。

 

ここではあくまでもパーソナルトレーナーという枠組みで指導をさせていただいておりますが、

筋骨格系のプロフェッショナルという誇りと倫理観を常に持ち続けています。

 

 

年齢に関係なく、

あなたの痛みは改善出来る可能性があります。

 

原因がよく分からないまま痛み止めや湿布に費やしていた大切なお金を、

疼痛専門家による個別性のあるエクササイズに投資してみませんか?

 

気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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