一瞬で痛みが消える方法!?
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、
今年は1人でも多くの皆様に知っていただき、
「どうにも腰が痛いんよね」
「大丈夫、『美月』に行けば身体をメンテナンスできる」
こんなやり取りが地域に根付く・・・
そんなことを目標に活動していきます。
さて、
私も人並みに正月を家族と迎え、少し気が緩んだ数日間でした。
そこそこの年齢層が集まった時に必ず出てくるのが、
「最近足が痛くて···」
「腰がだるい」
「肩がこって」
という発言です。
もちろんこれはSOSではなく、話題の1つに過ぎないことを私も分かっています。
ただし今回は勝手が違いました。
私のプロジェクトを一同が知っているため、
「ちょっと診てみて」
的な流れになりました。
何人か診た中で、
90歳オーバーの義祖母は見るからに腰が痛そうで脚を引きずっています。
聞けばよくある、
「あそこの医院で電気当ててもらってる」
「脚をマッサージしてもらいよる」
とのことです。
私は観察からすぐに
「腰を支える筋肉が硬くなっている」
ことを鑑別しました。
臀筋(お尻)の特定の部位を両手で捉えたまま、
「いつも通りの動き」
をしてもらいました。
すると、
「あ、なんか軽いね」
「痛くないよ」
「スッと歩ける」
と、90歳のおばあちゃんのパフォーマンスが変化したわけです。
遠方で継続的に診ることは出来ないため、
「普段からここを押さえる」
よう助言して終わりました。
この事実から分かることは、
年齢に関係なく筋肉の機能不全は改善する見込みがある
ということです。
ここで言う改善とは、
「筋力を鍛える」
という意味ではなく
「使えていない部位が目を覚ます」
という感覚でしょうか。
.
使えていない部位は、ほぼ間違いなく筋肉が硬くなっています。
そこを見極め適切な操作が出来るかどうかで動きは変化します。
そんな都合のいい話があるわけがない、
と思われる方もいるかも知れません。
しかし私は筋骨格系のプロフェッショナルとして、
今年も結果にこだわり続けます。
ここまでご覧になってくださった勉強熱心なあなたは、
自身の身体と向き合うまたとないチャンスです。
少しでも興味を持たれた方はお気軽にご相談くださいね。
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