週末に本気を出す療法士

自分の目に映る「リハビリ難民」を西洋と東洋、双方向から診る療法士。セミナー寅丸塾を不定期で開催しながら、普段は家でも職場でも子どもに振り回さる会社員。

尾道で肩こり・腰痛を治すには?疼痛専門セラピストです。

アクセスいただきありがとうございます。

尾道市御調町で唯一の、脳と筋骨格系のプロフェッショナル・セラピストです。

 

 

ブログを始めたきっかけ経緯については語り出すとキリがありませんが・・・

端的に表現すると、

病院という隔離された世界から、

もっと身近な地域社会へ貢献したいという想いからです。

 

病院という組織では、

各自の役割が明確化されており

「自分の仕事はここまで」

という線引きが成されています。

そのため、

保険診療の中では対応できないケースが多々ありました。

 

そして、最も深い問題。

なぜ患者さんはリハビリを拒否するのか?

なぜリハビリに対するイメージは

しんどいもの、ツライもの

という認識が定着してしまったのか?

なぜ現場では誰でも思いつきそうなトレーニングばかりが提供されているのか?

 

もしあなたが医療従事者、とりわけ看護師や介護士の方、

もしくは実際にリハビリを受けたことがある患者さまなら、

どれか思い当たる節がないでしょうか?

 

私は10年以上の臨床経験でこれらの疑問を常に抱き、

それに対する自分なりの答えを導き出しました。

 

一言でいうと「倫理観」です。

 

最近の医療は

「患者さんが主役だ」

とはよく耳にするようになった一方で、

病院は「専門職」の集団であり

「こうすれば良くなります、だからこうしましょう」

という説得に走りがちになります。

 その結果、

患者さんの表面的な意思は確認しても

価値観・原則・心理

までは見ようとしていないことが多くあります。

 

私自身も、若手の頃はそのせいでよく失敗しました。

 

また、純粋な知識・技術不足による問題もあります。

我々は結局サラリーマンです。

被雇用者と独立したセラピスト、明らかに危機感が違います。

 

結果を出す、という使命を我々は持っていますが、

麻痺がある・高次脳機能が云々・算定日数が…と、

何かと問題をアピールしたがるセラピストほど優先事項を識別する目や、

機能障害の改善に対する真摯さが欠けている印象があります。

 

医療保険が圧迫されつつあり

「1日でも早く家に帰す」ことが重要なことは重々理解しています。

その上で、

対象者自信が価値を感じられるサービス

を提供することが我々には求められるのですね。

 

 

私は痛みを笑顔に変える専門家として、

これまで培ったものをベースに地域貢献していきます。

 

慢性の肩こり・腰痛にお悩みのあなたがこのページを見て、

私を少しでも信頼していただけたなら、

きっと高い価値をお届けすることをお約束します。

 

「なぜ私の腰はよくならないの?」

「夜ゆっくり眠りたいのに痛みで起きてしまう」

「こんな身体はもう嫌・・・」

 

と諦めて嘆く前に、是非一度ご相談下さい。

 

どこへ行っても取り合ってもらえず、

「年のせいです」

「〇〇を鍛えなさい」

「湿布出しときますから」

 

などとお決まりの対応しかしてもらえなかったあなたに、

身体が軽くなる喜びを実感していただきます。

筋骨格系のプロフェッショナルである私がサポートできることが、

きっとございます。