週末に本気を出す療法士の日常

東洋医学を研究する療法士が自由診療の世界で戦いながら、普段は会社員として子どもに振り回されつつ学んだことを綴っています。

誰かがついてくる人は突き抜けている

今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。

 

数年前までセミナーを受ける側だった自分が、

セミナーを開く側になって1年以上経ちました。

今日はそんな、「思い出話+α」です。

 

 

前回の内容はコチラ ↓

toratezza0316.hatenablog.com

 

 

下積みから得たもの

 

なぜ突然そんな話になるのか?

それは初心に返るためです。

 

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作業療法士として仕事に就いてから、数え切れないほど色んな勉強会に参加してきました。

 

その目的は、

・どうやったら患者を治せるようになれるか

・あの人のようなセラピストになりたい(あの人のようにはなりたくない)

 

この2点に尽きます。

 

どの仕事でもそうだと思いますが、

免許を取り立ての新人療法士で患者に価値を提供できる人は殆どいません。

当然周りの先輩が頼りになるわけですが、

この先輩というのが今後のセラピスト人生を大きく左右する存在となります。

 

・・・

自分の場合は、

目標となる先輩が見い出せず自分がやるしかない

という意識からでしたが、

当時はセミナーを受けても今ひとつ納得出来る、もしくは面白いと思えるものがなく、

自分のレベルが低いからなのか・・・?

という自己嫌悪に陥ることも少なくありませんでした。

 

 

時が流れ、

自由診療分野で戦うための修行に明け暮れながら、ふと気がつきました。

 

何かを学ぶためにはその道のスペシャリストに付く必要がある。

 

まぁ、当り前のことなんですけど・・・

 

経験上、大抵のセミナーでは

・理論的な講義がメインで実践はオマケ程度の時間だったり全くない

・参加者同士でディスカッションする(インプット・アウトプットはできる)

が多いです。

 

しかし、私の修行場では

・理屈は最低限、その場で結果を出し参加者にもそれを求められる

これに尽きました。

 

初めて会う受講生の抱える問題を、理屈抜きで、その場で解消してくれるのだから、そりゃあその人の技・物の見方を学びたくもなりますよ。

 

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正に自分の求めていたものでした。

 

 

それから・・・

まぁ色々あって自分の生き方を見つめ直していた時期に、私の技術を学びたいという人が現れました。

 

師匠が提供してくれたものを、私自身が伝えていく番になった訳ですね。

 

あのとき感じたパラダイムシフトを自分が与えることができるだろうか、という不安。

クライアントが患者から同業者になると、違ったプレッシャーが襲ってきます。

 

準備だけはしっかりして臨まないと・・・

そう思いながら今日までやってきました。

 

いつの間にか週末のルーチンワークの一つとなり、

今度は職場でもそれに近い業務を依頼されるようになりました。

 

すでに私は師匠の下を離れ完全に独学になっちゃってるので自分がどの程度成長したのか正直あやふやなんですが、

信頼されて技術を伝えられる程度には必要としてくれる仲間が得られているので間違ってはないのかなと思っています。

 

 

問題はこれからの展開なんですが・・・

実力のない者が年功序列で幅を利かせる情けないこの業界に革命を起こそう、とまでは言いませんが、

少なからず不満を持っている若手はたくさんいます。

 

・何かを変えるには実力が必要

・愚痴を吐くよりも行動できる

・自分の健康状態にも気を配れる

・論文やエビデンスなどよりも「結果」が重要

・自分の仕事の価値を協会の受け売りでなく自分の言葉で伝えられる

 

そんな意識を持ったセラピストに、私のグループに新たに加わっていただければ嬉しいですね。

 

 

これまで考えないようにしていましたが、最近になってそんな意識が芽生えてきました。

ちょっとずつそのための準備をしていこうと思います。

 

今日はそれが言いたかっただけの記事です。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。